WEBデザイナーがプログラミング?

WEBデザイナーが仕事で使う「プログラミング」って一体どういうもの?

2016年6月23日
WEBデザイナーにプログラミングって必要?

昨今のWEBデザイナーのプログラミング作業として真っ先に挙げられるのが「javascript」です。
HTML5、CSS3と合わせて今のWEBサイト制作には欠かせないものとなっています。

javascriptはサイト上でのコンテンツの振る舞いについてをプログラムするものです。
しかし、WEBデザイナーが1からすべてをプログラミングするのではなく「jQuery」などのライブラリと呼ばれるソースコードを利用して、自分のサイトに必要な指定だけをコーディングするのが現在の主流です。
以前はWEBアクセシビリティの観点からjavascriptは利用しない方がいいという意見も多くjavascriptをONにしていないブラウザへ考慮を強く求められた事もありましたが、PC以外のスマートフォン・タブレットなどの端末の多様化に伴い、現在はjavascriptはWEBサイト上で最も使われているプログラミング方法となっています。

javascriptと同じくらいWEBサイト制作でWEBデザイナーに使用されている頻度が高いのが「PHP」です。
お問合せフォームや掲示板などの動的コンテンツはPHPで作られている事が多いです。以前はPHPと並んでCGIも人気がありましたが、現在はCGIよりも手軽に書けるPHPの方が人気があります。
ブログ・CMSツールの「wordpress」など主要なシステムツールがPHP製のものが多いため、それに合わせてPHPの学習を始めるWEBデザイナーも多くなりました。

込み入った案件や規模の大きな案件の場合、プログラミングの大部分はプログラマーに仕事を振り分けますが、そうでない場合の小さなプログラミングや既存システムの書き換えなどの作業はWEBデザイナーやマークアップエンジニアがプログラマに頼らずコーディングしてしまうこともあります。

WEBデザイナーが知っておくと良いプログラミング言語

WEBデザイナーになることを目指したり、より高度な技術を持つ人材になることを目指すのであればプログラミング言語を学ぶことは避けて通れない道となります。
ですがプログラミング言語と言ってもさまざまな種類があるわけですから、どの言語を学ぶのが良いのかわからないということも多いでしょう。

実際のところ、WEBデザイナーになるのであればプログラミング言語を多く知っているに越したことは無いですから、全てを学ぶ価値はゼロではないでしょう。
しかし、その中でもデザイナーが優先的に学ぶべきなのは完全な初歩と言えるHTMLとCSS、初歩から少し進んだ本格的なプログラミング言語であるJavaの三種でしょう。
特にJavaは様々なWEBサイトで使用される主要言語のひとつですから、WEBサイトを制作するデザイナーにとって学ばないわけにはいきません。

Javaを効率的に運用できるようにするjQueryについても学んでおくとより便利に活用できるようになります。
最近ですとJavaだけを専門的に学ぶよりはjQueryを並行して学んだほうが良いとされることが増えてきています。
ここからはそれぞれが目指す道によって学ぶべきものが異なってくることが多いのですが、PHPやPearl、Rubyといった言語は比較的優先度が高いものになります。
また最近では企業でもブログの運営を多く行うようになっていますから、よりデザイン性に富んだブログを実現するためにもWordPressについて学んでおくことは必要になるでしょう。

このようにWEBデザイナーが使用することになるプログラミング言語には様々な種類がありますが、最も自分にとって有益なものを選ぶために行わなくてはならないのが「自分が何を作るのか」ということを明確化して考えることです。
専門とする分野や多く受注する仕事の内容によって最適なものは異なりますから、柔軟に対応できるよう日々学んでいきましょう。

WEBデザイナーとしてプログラミングを覚えていくステップを用意

プログラミングと聞くと、プログラマーと同じ事を求められるのではないかとビクビクしてしまう方もいらっしゃるでしょう。
実際にWEBデザイナーが行うプログラミングはJava・jQueryが多く、スキルのある人であればPHPやWordpressでの構築を行うこともあるでしょう。
弊社ではその人材に見合ったステップを考慮しており、理解もしていない間にPHPやWordpressでの構築をお任せすることはございません。きちんと段階を踏んでプログラミングを覚えて頂いておりますので、ご安心ください。

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