WEBデザイナーの採用

面接前に見ておきたい!WEBデザイナーの採用基準とは

2016年5月2日
採用されるWEBデザイナーになるには?

WEBデザイナーとして企業に雇ってもらうにはまず会社の募集に応募する必要があります。
この際には履歴書や職務経歴書、ポートフォリオなどをまとめて送る必要があるのですが、そうしたものを全てしっかり送ったからと言っても採用基準を満たしていないのであれば採用してもらうことはできません。

ではこの採用基準としてはどういったところが重要になるのかと言うと、何よりも重要になるのがポートフォリオなのです。
これは会社によっても多少異なるのですが、WEBデザイナー業界における採用担当は基本的にデザイン業務の知識がある人が行っており、かつその人は普通どおりに仕事をしています。
仮に1人から送られてきた履歴書、職務経歴書、ポートフォリオの三つを全て読むのに必要な時間が5分としても、10人から応募があったのであれば約1時間はとられることになります。
現在はWEBデザイナーのほとんどは多忙な日常を送っているため、採用するかどうかわからない人に対してそうした時間を割くことができない人が多いのが実情です。

ではどうするのかというと、ここではポートフォリオをまずチェックして目を引くデザインがあればそれを作った人のことをチェックするというようにしているのです。
従ってどれだけ過去の経歴が魅力的でも、履歴書に多くのことが書いてあっても作品の出来が悪ければ意味が無いのです。
もちろん、だからと言って履歴書や職務経歴書が無意味なわけではないのですが、会社はWEBデザイナーの仕事を任せる人を探しているわけですから作品が魅力的でなくては採用をしてもらうことができないのです。

最大の基準は実際にその人が作った作品の出来栄えがどうかというところにあると考え、ポートフォリオはじっくりと考えて後悔しないものを作るように心がけましょう。

WEBデザイナーの新卒採用に応募する時の注意

大学卒業が近づいて就職活動を開始して、そこでWEBデザイナーという道を選んで新卒採用に応募する際にはいくつかのことについて注意をしなくてはなりません。

まず第一に注意が必要なのが「WEBデザイナーは新卒採用といえども能力をアピールすることが必要になる」ことです。
その他の仕事、例えば営業などであれば面接や適性試験がメインとなってくるのですが、WEBデザイナーは基本的に「最低限のことは既に学んでいる」という前提で採用が行われます。
そのため新卒採用といえどもこれまで制作してきたポートフォリオの提出を求めるというケースが極めて多いですし、もしこれまでWEBで実際にサイト作成を行ってきているのであればその完成したサイトのアドレスを伝えると良いでしょう。
これまで全く無関係なことを学んできた人がある日いきなりWEBデザイナーを志すのはかなり困難ですから、最低限のポートフォリオは準備できるように事前に考えて行動する必要があります。

次に注意したいのが「WEBデザイナーはパソコンと向き合う仕事ではない」ということです。
もちろんWEBデザインの業務自体はパソコンで行っていくのがメインになりますが、新卒採用は今後会社の主軸になってくれる人材を発掘することが目的です。
そのためどれだけ優れたポートフォリオがあったとしても、マナーがなっていない、やる気が見えない、最低限の受け答えもできないとなってくると採用は望めなくなるのです。
特に実際の仕事の中でクライアントと顔を合わせることが多いのがこのWEBデザイナーという仕事ですから、WEBデザイン能力だけをアピールするのではなく自分の社交性や会社への適性をアピールすることを忘れてはなりません。
現代の日本は良くも悪くも新卒採用が重要なターニングポイントとなっていますから、ここで失敗しないよう事前準備は欠かさず行うように心がけましょう。

採用されるWEBデザイナーになるために

新卒採用でWEBデザイナーとしての就職を考える場合、企業側ではある程度の経験不足は最初からあるものとして考慮しています。では、その場合企業が求人応募者に見るのはどんな部分なのか。
弊社では本人の志望動機や意気込みなども評価していますが、WEBデザイナーといっても技術者であるため、現在の実力がどの程度なのかを採用を決めるひとつの材料にしています。
もちろん実務経験があるWEBデザイナーと同じ基準を求めたりはしません。WEBデザイナーになるためにどういったことをしてきて、その成果がどうなったのか、を拝見したいのです。
そのためにも、是非最低限簡単なものでもいいのでポートフォリオの提出をお勧めします。

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