プログラマーとして働ける年齢

プログラマーの定年は30歳?!40歳?!どのくらいの年齢まで働けるの?

2016年6月7日
年齢的にキツいプログラマー

プログラマーとして働ける年齢は35歳まで、あるいは40歳まで、などとよく言われます。
これは一部は事実であり、ほとんどが真実ではありません。年齢が50代、60代でも働いているプログラマーもいますので、むしろ年齢制限がない職業と言っても過言ではありません。
肉体労働であれば、働ける年齢には限界があるでしょう。
例えば引越しの作業員のように、20キロもある荷物を一人で運ばなければならないような仕事は、いつかは体力的な限界を迎えます。
しかしプログラマーは頭脳仕事です。頭脳は体力ほど衰えるものではありません。

ではなぜ35歳まで、などと言われるのか。
それは頭脳仕事とは言え、実際には特別体力が要る仕事だからです。
残業が多く休日出勤も当たり前、ということが会社によっては多くなるため、高齢になると体がついていけない、ということはあるでしょう。
1つのプロジェクトに関わると、そのプロジェクトが終わるまではほとんど休めない、という状況にもなります。この点が、年齢が若い人にしかできないと思われているせいです。

また、プログラマーと聞くと知的な格好良い職業だというイメージがありますが、実は就職先は大半が中小企業です。大企業はプログラミングを外注することが多いので、大手企業で高い給料をもらいつつ、毎日コンピュータと格闘する、というわけではありません。
中小企業ですから給料も多くはありません。体力も頭脳も必要な仕事のわりには給料が見合っていないと感じる人も少なくありません。
もちろん経験を積んで技術力が上がれば、サラリーマンですから給料は上がります。
しかしこれからプログラマーを目指そうとする人に、会社は年齢だけで高い給料を出すことはできません。40歳になってからプログラマーを目指す、というのは難しいと言わざるを得ません。
しかし既にプログラマーとして働いている人であれば、年齢的な限界はありません。

プログラマーとしての転職が難しくなる年齢

「プログラマーは35歳で定年」などと言われていますが、実際には30代・40代であってもスキルがある人なら転職は難しくありません。

プログラマーというのは、ITエンジニアの職業では未経験者でも就くことができる入門職にあたります。プログラマーを経験したあとはシステムエンジニアになり、システムエンジニアを経験した後は、プロジェクトマネージャーやITコンサルタント、ITスペシャリストなどにキャリアアップしていきます。
高年齢のプログラマーの数が少ないのは、単純に若い頃にプログラマーをやっていた人がキャリアアップしてシステムエンジニアやさらにその上の上級職に就いているという理由が大きいかもしれません。
そのため、きちんと能力さえあれば年齢に関わらず転職はできるでしょう。

難しいのは、年齢に応じた能力・スキルを持っていない人です。
日本はまだまだ年功序列制の考え方が浸透していますので、年齢に応じて給料は高くなるのが通常です。いくら本人が「自分はスキルがないので給料は安くてもいいですよ」と言ったとしても、会社側は40代の人を新入社員と同等の給料で雇うことには抵抗があるでしょう。

また、プログラマーというのはかなりハードな仕事でもあります。
プロジェクトにもよりますが、残業が続いたり、納期に間に合いそうにないときは泊り込みで仕事をしたりします。体力的に、40歳以降の人はキツいかもしれません。

結論として、プログラマーという職種は下級職であるため給料はそれほど高くないですが、本人が納得しさえすれば年齢に関わらず転職ができるでしょう。
しかし、ハードワークをこなせる体力があり、年齢に応じたスキルを持っているということが条件になりそうです。

プログラマーとして働ける年齢は企業による

プログラマーとして働ける年齢には諸説ありますが、弊社ではそこまで年齢を気にしていません。
ただし、前項でもご説明したように30代後半から40代でまったく能力やスキルがない状態ですと、なかなか就職や転職は難しいと考えた方が良いでしょう。逆にまだ年齢が若い場合、そこまで能力やスキルがなくても吸収力が高く、すぐにメキメキと頭角を現すこともあります。
プログラマーとしてスタートする年齢には少々限りがあるかもしれませんが、良い企業・職場で働いているのであればプログラマーとしての寿命は需要も有り大変長いものと考えております。
弊社で能力・スキルを磨きながらプログラマーとして伸び伸びと働きませんか?

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