プログラマーとして就職したい

プログラマーになるチャンスは誰にでもあります。
企業にも寄りますが、WEB関係のプログラマー求人は、学歴や資格を応募条件として掲げているところは少なく、窓口が広い自由な職種と言えるでしょう。逆を言えば、実力社会的な一面もあり、まったくプログラムが出来ない初心者ではなかなか雇ってくれない場合もあります。
ただしどこの企業もプログラマー職は不足しがちであり、ある程度基礎が出来ていればプログラマーとしての就職はそう難しくない場合があります。しかし、「教育」してもらおうという姿勢での就職ではいけません。あくまで自分で「勉強」し、それらを仕事に生かしていくという姿勢が重要です。「仕事で学ばせてもらう」姿勢は企業から見てもあまり良いものではなく、就職活動の際にそれらが見えた場合、採用の可能性は下がってしまうかもしれません。
プログラマーとしての経験や技量に不安があり、自分を上手く売り込めずに就職活動が難しいと感じた場合は、就職や転職のプロに任せるのもひとつの手段でしょう。専門のアドバイザーに一度相談してみることで一歩を踏み出せるようになります。

プログラマーの志望動機

プログラマーの志望動機にはどんなことを書けばいいの?未経験者は「脱・ありきたり」を目指そう

2016年7月12日
プログラマーの志望動機の書き方

プログラマーの志望動機で重要なのは、「やる気」や「熱意」が伝わるということです。また、IT業界に興味・関心があることも必要になるでしょう。 「やる気」、「熱意」、「興味・関心」といったポイントを志望動機の中に盛り込むようにしましょう。 プログラマーの志望動機でよくあるのは、「パソコンが好き」、「コツコツ作業するのが好き」、「ものづくりに興味がある」といったものですが、これだけではありきたりすぎます。まずは書類選考を通過しないと面接に進めないので、プログラマー採用担当者に興味を持ってもらえるような内容、魅力を感じられるような内容でなければなりません。 中には正直に、「人と接するのが苦手だから」と …

在宅のプログラマー

プログラマーは在宅勤務が可能?意外と少ない在宅勤務求人の理由

2016年5月19日
在宅でできるプログラマー職

プログラマーが在宅での仕事を見つけるためには2つの方法が用意されており、どちらも特殊なやり方となります。 1つはクラウドソーシングで外注のプログラマーを募集している企業を見つけ応募する方法で、もう1つは過去のツテを利用した受注方法となります。 後者は人脈が必要なので、在宅勤務を始めようと考えたならクライアントと良好な関係を築くことが大切になります。人脈がない人では、ネット検索を行い、クラウドソーシングによる募集に対して応募することになります。あるいは通常の求人案件で在宅勤務が可能な会社を探すのが良いでしょう。 どちらにしても、プログラマーは在宅勤務によって、生計を立てることも不可能ではないとい …

プログラマーの時給

近年では上昇傾向にあるプログラマーの時給。時給相場の平均はどのくらい?

2016年4月11日
プログラマーの時給はいくら?

プログラマーの時給はしばらく横ばい状態が続いていましたが、近年ではその時給は上昇傾向にあります。 プログラマーは、SE(システムエンジニア)の設計に従ってプログラム言語を使ってソフトウェアやシステムを製作していきます。 派遣で仕事をしている人も多いです。現代はほとんどの企業に情報処理部門が設けられていますし、メーカーや開発の部署だけではなく、研究所や官公庁からも求人があるからです。 実力さえあれば学歴などは問われないという点が、他の派遣の仕事とは違います。 「コンピューターやプログラムの知識がないとプログラマーにはなれない」と思うかもしれませんが、不可能ではありません。 確かにあれば有利ですが …

正社員プログラマー

プログラマーとして就職・転職するなら正社員として働きたい!必要な能力や経歴とは

2016年4月9日
正社員のプログラマーになる

プログラマーとして働くにあたり多くの人は職場やプロジェクトでプログラミングの作業だけをしていれば良いと思っているエンジニアの方も多いと思います。 プログラミングの実力は確かにダイレクトにプログラマへの評価に結び付きますし、多くの経験を積んでいればそれぞれの局面で判断したノウハウを活かして効率的にプログラムを作っていけるでしょう。 しかしながら、正社員で働くという事は、単なるプログラミングが出来る社員を経営者や上司の方々が期待している訳ではなく自ら問題を発見し、それを提案、改善できる能力を持ち合わせた人材を求めています。 一昔前までなら、プログラマーは若手の20代から30代までと考えられていまし …

フリーのプログラマー

やっぱりいつかは独立?フリーのプログラマーとして働くメリットとデメリット

フリーのプログラマーの実態

フリーのプログラマーは、受注する案件を選べたり、収入がそのまま給与に反映される、決まった場所に通勤しなくても良い、などのメリットがあります。 自分でWEBサービスやアプリを企画して稼ぐこともできるので、やりたいことがある人には魅力的な働き方です。 実際、うまくやっているフリーのプログラマーならばちゃんと節税できれば、サラリーマン時代よりも自分らしいプログラミングが出来て、サラリーマン時代よりも稼げているようです。 一方で、フリーのプログラマーにありがちな失敗もあります。 案件管理は自分で行うので、管理が不得意な人は納期前に徹夜仕事に追い込まれる可能性があります。 また、一定の顧客がつかないと収 …

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